pre SFML2.0を使ってみよう in Windows
ゲームを作るには、Programming多くのメンドクサイ事をやらなければならい。
でも、その本当にメンドクサイ事は大体が決まり事なので、共通化されてしばしば
GameEngineと枠組みで提供される事がある。
今回紹介するSFML(http://www.sfml-dev.org/)もそんなGameEngineの一つ。
詳しい説明は大幅に省くが、昔ながらのSDL(http://www.libsdl.org/)
や日本で大活躍のWindows向けDXlib(http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/)の
C++版(オブジェクト指向版)でさらにMac OSやLinux系でも使える物と言った所。
正確には、実装がC++なだけでCやC#、Visual Basic.netやPython,Ruby,JavaにOcamlからも利用が可能との事。
ちゃんとした証拠があるわけではないが、Userの人達の実験では、
SDLよりも高速に動くように整備されているらしい。
さて、このSFMLだが、既に随分と前からあってその時の安定版が1.6だった。
そして、2013年の4月29日をもって、めでたくVersion2.0の安定版Releaseとなった。
しかしながら、日本語での情報は乏しい・・・
ので、このBlogでひとまず情報提供を行えればとおもう。